脳科学に興味があるかもしれない。 その2
こんばんは、しゅりです。
合宿2日目。
-
短期記憶の実験
-
「これまでの活動報告」プレゼン作成
この日は殆どを実験に費やしてましたね!
メンバーの皆と喋りながらの実験。めちゃくちゃ楽しかったです。
< 実験内容 >
突然ですが、カフェインには「集中力を高める効果」「暗記効率を上げる効果」があるとされています。
カフェインを摂取することによって脳が覚醒状態になるんですねえ。((カッ
でも摂取するだけでそんな効果がでるって本当かな?
ということでこんな感じで実験しましたー。
-
まず、A・B 2種類のコーヒーを用意します( どっちがカフェインコーヒーかはわかりません )。
-
一部の参加者はコーヒーAを、残りの参加者はコーヒーBを飲む。
-
10分間、乱数を記憶する( 2桁の乱数 ~ 11桁の乱数)。
-
どれだけの桁数を記憶できているかを調べる。
-
コーヒーAを飲んだ人、Bを飲んだ人での暗記効率の差を見る(カフェイン飲んでる方→暗記効率上がってるのでは?)。
- グループで話し合って、「どっちがカフェイン入りコーヒーなのか」を考えた。
果たしてこの説明で通じるのだろうか・・・
まあ要は「カフェイン入りコーヒー当てゲーム」です。
実験してる時の空気はめちゃくちゃ緩かったです。
ゆるんゆるんで私なんか前半らへんは遊んでました←
大丈夫です、ちゃんと後半はグラフ作ったり考察ねったりしましたよ。
勉強してましたよ、仕事もしてましたよ。
実験に参加したのが10人くらいで、データ数が圧倒的に少なかったせいで
残念ながらカフェイン入りコーヒーを当てることはできませんでしたが
人数を増やして再チャレンジしてみたいです。
先生曰く「人数が増えると面白い結果が出る」らしいのでめっちゃ気になる。
そうだなあ。ICTでやっちゃダメかな・・・情報系じゃなくて生物よりだし・・・
てかまず絶対時間をつくれねえよな・・・・・・・(´・ω・`)
でもできるならやってみたい!!
実験終わってネイチャーみらい館に帰ったらプレゼン作りです。
3日目(1/11)に保護者や他のコースの先生・学生に
「自分たちはこんなことしたよー」って報告するためのプレゼンを作りましたー。
原稿覚えるのに苦労しました(結局覚えられなかった、悔しい)。
先輩たちがプレゼンを作ってたんですが、
作り終わったのが翌日の朝4:00 と聞いた時はもう頭が上がりませんでした。
先輩方本当にありがとうございました・・・・お疲れ様です。
2日目は1日目と違い、自分たちで考えながら動くことが多い日でした。
私はいつも考えなしに直感で動くタイプなので、
何かを考察したり、それをどうやって人に伝えるかを考えることは
私にとってとても新鮮でした。
慣れないことしたせいで疲れたけど、すごく楽しかった!!!充実!!!!
忘れられない日がまた増えました。
ふへへ。
3日目についてはここに書かれてあります↓↓
(3日目のリンクを貼る)
では今日はここまでです。
よい週末を!
しゅり